Swinging Pornstars（旧Drunk Sex Orgy）のレビュー

Swinging Pornstarsは、過去にDrunk Sex Orgyというサイト名で運営されていた乱交系のサイトで、20人～30人のポルノ女優たちがパーティ会場でレズビアンプレイやハードコアプレイを繰り広げます。Tainsterネットワークに属するカテゴリーサイトになりますが、単体で運営されているためボーナスサイトはありません。Swinging Pornstarsの前身であるDrunk Sex Orgyは2016年頃に一旦サイトが閉鎖されていましたが、2018年にSwinging Pornstarsというサイト名で復活して、閉鎖される以前に公開されていた作品も再掲載されています。

Swinging Pornstarsに含まれるSwingingとはパートナーを替えて自由奔放にSEXをするという意味で、サイト名の通り、男女が入り混じってパートナーを替えながら乱交プレイを繰り広げます。基本的に女性は20人～30人が出演するのに対し男性陣は5人程度のため、余った女性はレズビアンプレイやステージ上で半裸やヌードになって踊り続けます。

TainsterネットワークにはSwinging Pornstarsと同じ乱交プレイを題材としたParty Hardcoreというサイトがありますが、Party Hardcoreは参加者の1部がプレイを行うのに対して、Swinging Pornstarsは多くの男女がプレイに参加し、特にレズビアンプレイが多い特徴があります。またSwinging Pornstarsの作品では天井にあるスプリンクラーから常に水が散水されていて、参加者の多くが全身を濡らしながらプレイを行います。

Swinging Pornstarsの作品は1回のパーティーを約5本のパートに分割して公開していて、さらに2017年頃から4人のカメラマンがそれぞれカメラを持って撮影を行い、それぞれが撮影したシーンを1本の作品として公開しています。つまり1つのパートに4本の作品があり、1回のパーティーで約20本の動画が作成されています。

Swinging Pornstarsは、20人～30人の女性達が踊っているパーティー会場に5人程度の男性が混じって乱交プレイを繰り広げるサイトになります。男女が絡むフェラチオやクンニ、挿入プレイはもちろんですが、レズビアンプレイも多く、女性同士によるキスやクンニ、手マンなどのシーンも少なくありません。元々はDrunk Sex Orgyというサイト名で運営されていたサイトで、以前の作品は酒池肉林という感じでしたが、比較的新しい作品はお酒を飲むシーンはほとんどなく、また酔って顔を真っ赤にした出演者もほとんどいません。

4人のカメラマンが撮影したシーンをそれぞれ1本の作品としていますので、同時間帯に4カ所で撮影した動画を公開していることになります。ただパーティー会場が広く、それぞれのカメラマンが離れた位置で撮影を行っているため、被写体が重なることがなく、むしろ1人のカメラマンが撮影を行っていた時よりも遥かに見やすくなっています。

パーティー系のサイトの中では参加者の多いサイトで、作品数も多いため十分に入会する価値がありますが、ただSwinging Pornstarsに入会するよりも、会費を5ドル程度上乗せしてTainsterネットワークの方に入会することをお勧めします。Tainsterネットワークに入会した場合はSwinging Pornstars、Party Hardcoreを含めて大量のボーナスサイトにアクセスすることが可能です。