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「FTV Milfs」は「FTV Girls」の系列サイトで、熟女たちがカメラの前でこれまで見せたことのないプレイを初めて披露する内容の作品を公開しています。サイト名に含まれるFTVはFirst Time Videosの略語で初めての動画、MilfsはMother I’d Like Fuckの略語で熟女という意味です。これまでカメラの前でオナニーを見せたことない熟女がオナニーを初披露したりカメラの前でSEXをしたことのない熟女が初めてカメラの前でSEXに挑みます。

2014年10月14日にサイトを開設してから2022年8月までは毎週1セットの新作を定期的に追加していましたが、それ以降は更新のペースが落ちて現在は1ヶ月に平均2セットの間隔で新作を追加しています。ただ1セット内に3本の画像作品（平均70枚）と平均70分の長編動画を掲載していますので作品数の割にボリューム感があります。

これまで222人が出演しており、その内訳はラテン系が21人、アジア系が5人、黒人女性が2人いて残りの194人が白人女性です。アメリカ出身が大半を占め、年齢層は24歳～29歳と30歳～35歳がそれぞれ約4割、残りの約2割が35歳以上で最年長は54歳です。出演者の中には年齢よりも若々しくセクシーな体型を保っている熟女もいれば、年相応に若干弛んだ体型をした熟女もいてモデルのタイプは様々です。

個人的な感想として、およそ5人～10人に1人が美女という印象ですが、美しい女性に限って有名なヌード女優やポルノ女優であるケースが多いです。そのため多数の熟女系サイトに入会経験のある方には新鮮さを感じにくいかもしれません。一方で、少し太めで愛嬌のある熟女や、皺が少しだけ目立ち始めた美魔女など個性的な熟女が好きな方には気に入る女性が複数見つかるかもしれません。

会員ページでは合計461本の動画を公開しており、その内訳は410本がソロのオナニー、8本がレズビアン、23本がハードコアプレイです。各動画の平均時間は約60分で、基本的に3部構成になっています。オナニー作品では最初のパートがヌードやインタビュー、残りの2つのパートでは場所や衣装を変えてオナニーを行います。ハードコアプレイ作品では最初のパートがインタビューやヌード、第2パートがオナニー、第3パートがハードコアプレイといった形で製作してあります。

インタビューシーンでは公園やカフェなどの公共の場でインタビューを受けながら、服を捲り上げて胸を見せたり、パンティーをずらして膣を見せたりスリルを楽しみながら露出するケースが少なくありません。インタビューシーンが終わると撮影場所に移動してヌード撮影が行われます。

オナニー作品は指やバイブはもちろん、巨大な玩具や拳を膣に挿入する過激なシーンも多く過激です。ハードコアプレイ作品に関しては全て男女1対1による組み合わせで、特殊な体位やマニアックなプレイはなく、オーラルプレイと挿入プレイが中心で比較的ノーマルな内容です。尚、2020年7月以降はハードコアプレイ作品やレズビアンプレイ作品をほとんど追加しておらず、現在は完全なオナニー専門サイトとして運営されています。

「FTV Milfs」は、「FTV Girls」の熟女版サイトで、熟女たちがこれまでにカメラの前で披露したことのない行為を行う内容の作品を公開しています。出演モデルは20代後半から30代の女性が大半を占め、かつて世界的に人気のあったJayden（別名:Piper Fawn）のような目を引く美しい熟女も出演しています。一方で、体型が崩れ始めた熟女や化粧が濃い熟女もいてモデルの質は極端です。そのためモデルによっては魅力的な作品もあれば、需要の少なそうな作品もあって作品一覧ページは玉石混交のような状態です。

動画は約60分の長さで、そのうち30分～40分は、モデルがインタビューを受けながら様々な場所でヌード撮影を行い、残りの20分～30分がオナニーやハードコアプレイで構成されています。同じ系列の「FTV Girls」と同様に約60分の動画を1度に丸々ダウンロードすることはできず、10分程度に分割されたクリップ動画でしかダウンロードすることはできません。

現時点での作品数は多くはありませんが、1本あたりのボリュームが大きいため量的に少ないと感じることはなさそうです。ただし、美女とそれ以外のモデルの間には大きな差があり、モデルによって作品の評価が極端に分かれる可能性があります。同じ系列の「FTV Girls」ほどの巨大なサイトではないため強くは勧めにくい印象ですが、ただ安定的に更新を続けており、将来の成長も期待できますので素人系の熟女が好きな方は入会してみる価値はありそうです。