Kinkmen Network

「30 Minutes of Torment」はゲイ界のカリスマ、Van Darkholme（ヴァン・ダークホルム）がディレクター兼マスターを務めるBDSM系のゲイサイトで、30分の間に束縛した男性を徹底的に痛めつけるプレーが行われます。「Kink.com」が運営するサイトで、2014年1月7日に最初の作品を公開してから毎週火曜日に新作を追加してサイトの規模を拡大しています。

ディレクターを務めるVan Darkholme（ヴァン・ダークホルム）はベトナム系アメリカ人で、日本でもパロディームービーが制作されるぐらい有名なポルノ俳優になります。現在では俳優としての活動よりも、主にディレクターとして活動していますが、「30 Minutes of Torment」ではマスター役として全ての作品に出演し、束縛した男性を激しく痛めつけます。

「30 Minutes of Torment」ではフェラチオや挿入プレーを含む作品もあり、管理人の入会時に28本中8本の作品でフェラチオや挿入プレーが行われていました。しかし、Van Darkholme（ヴァン・ダークホルム）自身はフェラチオや挿入プレーをすることはなく、覆面を被った男優が登場してプレーを行います。

「30 Minutes of Torment」の作品内容は最初は白黒の画面で始まり、束縛される男性へのインタビューが行われます。その後、撮影現場に移動してVan Darkholmeが男優を縛り上げてプレーが始まります。プレーはVan Darkholmeが束縛された男性の胸を激しく叩くシーンから始まり、鞭で激しく叩いたり、電流棒を全身に当てたり、水を浴びせたり、ロウソクを垂らしたりと様々な道具を使用して男優を激しく痛めつけます。

プレーが始まると左下にタイマーが表示されますが、1分程度経過するとタイマーが消えます。しかし、プレーの開始から29分程度経過すると、再度左下に秒数が表示されます。タイマーが30分になるとBDSMプレーが終わり、痛めつけられた男性の射精シーンに移行します。射精シーンでは、自ら手コキをして射精する男性もいれば、Van Darkholmeの手コキによって射精する男性もいます。

ナビゲーションは豊富な機能を備えていて、レイティング順で作品を並び替えたり、男優の髪色や体格などから作品を絞り込むことができます。ダウンロード速度の比較的速いサイトでダウンロード中にイライラすることがありませんが、週末になると速度が落ちることがあります。

「30 Minutes of Torment」はVan Darkholme（ヴァン・ダークホルム）がディレクターを務めるBDSM系のゲイサイトで、Van Darkholme自身がマスターとして出演して30分間、束縛した男性を責め続けます。非常に過激なプレーが多く、鞭打ちはもちろん、ペニスに重りのついた紐を巻きつけたり、電流棒をペニスに当てたりと徹底的に束縛した男性を責めます。また、Van Darkholme自身はプレーを行いませんが、覆面を被った大柄な筋肉質の男性が現れて無理矢理フェラチオをさせたり、アナルに挿入したりする作品もあります。

プレー中は徹底的に束縛した男性を痛めつけますが、30分が経過するとプレーを止めて、束縛されていた男性を開放して射精をさせます。射精シーンではVan Darkholmeが男性のペニスを丁寧に握って射精まで導く作品が少なくありません。尚、プレー中は最初の1分と最後の1分のみ左下に秒数が表示されます。

「30 Minutes of Torment」は開設されて間もないサイトですが、ゲイ界のカリスマ、Van Darkholmeがディクター及びマスターを勤めているサイトで、内容が濃く、質の高い作品が制作されています。「Kink.com」が運営するサイトですので、更新が止まる心配もないため、長期の会員での入会もオススメです。

「Bound in Public」は男性がロープや手錠などで束縛されて、複数の男たちに大衆の目の前で陵辱される同性愛者向けの乱交サイトになります。「Kink.com」が運営するサイトで、2010年9月28日に最初の作品を公開してから毎週1本の新作を追加してサイトの規模を拡大しています。撮影現場はkinkのスタジオ、スポーツジムや雑貨屋、森の中や海辺など、作品によって様々な場所で撮影が行われています。

人通りの多い街中で撮影する作品もあり、大衆の前で束縛した男性を鞭打ったり、ペニスを縛り上げたりするプレーが行われます。しかし、フェラチオやアナルへの挿入プレーなどは建物の中に移動してから開始されます。1作品に5人から30人程度の男性が出演していますが、いずれの作品もプレーを行う男性は5人程度にすぎず、他の男性はギャラリーとして乱交プレーを見守るだけになります。

「Bound in Public」の作品内容はまず最初にインタビューが行われ、その後、「Bound in Public」のアニメのオープニングが流れて本編が始まります。ストーリー性のある作品もありますが、いずれの作品も早い段階でプレーが始まります。最初は、複数の男性たちが束縛した男性の乳首を舐めたり、フェラチオをしたりするプレーが行われます。その後、鞭打ちや電流棒を押し当てたり、アナルにバイブを挿入したりする陵辱プレーに移行し、最終的にアナルへの挿入プレーが行なわれます。プレーが終わると再度、男性へのインタビューが行われて作品が終了します。

出演している俳優はほとんどが白人男性になり、1人の男性が複数の作品に出演していることが珍しくありません。ナビゲーション機能の優れたサイトで並び替え機能やタグ検索機能などを備え、ダウンロードのオプションも豊富に設置してあります。ダウンロード環境は通常は問題のない速度が出ていますが、週末や日本時間の早朝になると極端に速度が落ちることがあります。過去にライブショーを行っていましたが、現在は長期間にわたってライブショーは行われておらず、メニューにある「Live Shows」で過去のライブショーを閲覧することができるのみになります。

「Bound in Public」は同性愛者たちが出演するBDSM系の乱交作品を公開しているサイトになります。以前に入会した時はサイトが開設されてから間もなかったため作品数が少ないサイトでしたが、現在は200本の作品を超えて成長し続けています。

「Bound in Public」の作品は全体的にBDSMプレーよりも陵辱プレーに重点を置いたサイトで、BDSMプレーに関しては同じ系列の「Bound Gods」のような極端に激しいBDSMプレーはなく、犬の格好をさせて足舐めやフェラチオをさせたり、肛門を舐めさせたりするような陵辱プレーが多い特徴があります

。作品の前半では何人もの男性が束縛された男性の乳首やペニスを触るシーンもありますが、基本的にプレー内容は5対1ぐらいの乱交が中心になり、プレーに参加しない男性たちはギャラリーとしてプレーを見守るだけになります。街中で撮影を行っている作品もありますが、BDSMプレーを見世物的な感じで披露するだけで、フェラチオやアナルへの挿入プレーなどを行うことはありません。

「Bound in Public」は以前に入会した時はサイトが開設されたばかりで作品がまだ少ない状態でしたが、現在では作品数が200本を超え、さらに新作を追加しながらサイトの規模を拡大しています。内容が濃く、質の高い作品が大量に公開してあるサイトですので、十分に会費以上に満足することができます。

「Butt Machine Boys」は「Kink.com」が運営するサイトで、男性がドリルのような特殊な器具を使ってアナルを刺激しながらオナニーをする作品を公開しています。アナルから前立腺を刺激することによって、男性は通常のオナニーの数倍の快楽を得ることが可能です。「Butt Machine Boys」では男性が特殊な器具で前立腺を刺激してオナニーをする様子を撮影しています。

「Butt Machine Boys」の作品一覧ページには日付が表示していないため、サイトが開設された正確な日時は分かりませんが、最も古い作品の最初のコメントの日付が2004年5月8日とありますので、その前後にサイトが開設されたものと予想されます。また「Butt Machine Boys」では更新が止まっていて、最も新しい作品の最初のコメントが2009年10月17日と表示してありますので、その前後を境に更新が止まったものと予想されます。

「Butt Machine Boys」の作品内容は、まず最初に「kink.com」グループのオープニング映像が流れ、そのすぐ後に「Butt Machine Boys」のオープニングが流れます。「Butt Machine Boys」のオープニングでは男性の大きな喘ぎ声がしますので、音量を下げておくことをオススメします。

オープニングが終わると男性が服を脱ぐシーンが始まります。最初は手に持ったバイブのような玩具をアナルに挿入してオナニーを始めます。その後、ベッドに移動してドリルのような特殊な器具をアナルに挿入して、自分でペニスを刺激しながら快楽に溺れます。何度か態勢や器具を変えながらオナニーを継続し、最終的に射精をしてプレーが終了します。その後、男性へのインタビューが行われて作品が完了します。

「Butt Machine Boys」で使用される器具は様々なタイプのものがありますが、基本的に棒の先端にバイブが付いたドリルのような器具になり、アナルに挿入すると前後に激しくピストンして前立腺を激しく刺激します。非常に刺激が強いようで、いずれの男性も大きなうめき声を上げて悶えます。

ナビゲーション機能の優れたサイトで、並び替え機能、タグ検索機能などを備えています。ダウンロード環境は優れたサイトと言えますが、週末や日本時間の早朝などで極端にダウンロード速度が落ちることがあります。「Butt Machine Boys」は更新が途絶えていますが、ボーナスサイトとして「Men on Edge」の完全アクセス権が付与されます。

「Butt Machine Boys」は男性がアナルに器具を挿入してオナニーを披露する作品を公開しています。「Kink.com」の最初のゲイサイトとして開設されましたが、「Bound Gods」や「Naked Kombat」などの過激な同性愛サイトが開設されたことによって、「Butt Machine Boys」は役目を終えて更新が途絶えています。

「Butt Machine Boys」の作品だけを考えると、作品内容も「Kink.com」の他サイトと比較すると淡白で、更新も止まっているため入会する価値があるとは言い難いです。しかしながら、「Butt Machine Boys」の会員権は「Men on Edge」という2012年より開設された同性愛のBDSM系サイトへの完全アクセス権を含んでいて、新作を含めて「Men on Edge」の全ての作品を閲覧、ダウンロードすることが可能です。

「Men on Edge」の作品は「Bound Gods」や「Naked Kombat」などの他の「Kink.com」の同性愛サイトに比べても引けを取らないぐらい過激で、「Men on Edge」へのアクセス権を含めて「Butt Machine Boys」を評価した場合、十分に会費以上の価値があるサイトと言えます。

「Naked Kombat」は「Kink.com」が運営するサイトで、男性たちが独自のルールでレスリングを行い、ポイントを競い合う作品を公開しています。2009年1月29日に最初の作品を公開してから、毎週1本の新作を追加してサイトの規模を拡大しています。

「Naked Kombat」はレスリングと同じようにポイントを競いあう競技が行われ、1ラウンドが8分の計3ラウンド、24分でポイントを競い合います。ポイントはフォールやサブミッションなどに加えて、相手のお尻を叩いたり、相手のアナルに指を入れたり、相手の顔の上に自分のお尻を乗せたりすることによって加算されていきます。

最終的に3Rの合計ポイントで勝敗が決まり、試合後は勝者が敗者を陵辱するSEXラウンドという特殊ラウンドが10分間行なわれます。SEXラウンドでは敗者に無理矢理にフェラチオをさせたり、アナルに挿入したりするプレーが繰り広げられます。

「Naked Kombat」の作品内容はまず、「Kink.com」のオープニングが流れ、すぐに「Naked Kombat」のオープニングも流れます。その後、2人の出場者にインタビューが行われ、インタビューが終わると、レフリーが2人の間に現れて「Welcome to Naked Kombat!」と宣言。そして、それぞれに「準備はいい？」と問いかけ、2人が「準備完了」と答えると、レフリーが笛を吹き、試合がスタートします。

試合は3ラウンドで行われ、最初のラウンドはspandex shortというレスリングパンツ、2ラウンド目はjockという白い褌のようなパンツ、3ラウンド目は裸で試合が行なわれます。それぞれのラウンドが終わるとレフリーが登場してお互いのポイントが読み上げられます。試合が終わるとSEXラウンドに移行して、勝者が敗者に対して陵辱プレーを行います。

最後は試合前と同じスタイルのインタビューが行われて作品が完了します。基本的に1対1の試合が中心になりますが、2対2のタッグマッチが開催されることもあります。「Naked Kombat」ではライブショーも行われていますが、管理人の入会時に開催されたことはなく詳細は分かりません。しかし、同じ「Kink.com」が運営する女性専門のレスリングサイト、「Ultimate Surrender」のライブショーでは、ラウンドごとの休憩時間が長く、観客からの雑音も多いため集中して閲覧することが難しく感じました。

「Naked Kombat」は男性同士がマットの上で競い合う、レスリング形式の同性愛サイトになります。全体的に若く筋肉質の男性が出演しています。試合ではフォールやサブミッションなどで得点が加算されるため、パンツを履いている前半は真剣にレスリングが行われます。しかし、アナルへ指を入れたり、相手のペニスを握ったりする行為などでもポイントが加算されるため、相手のパンツを脱がすと、セクハラ気味なプレーが増えていきます。

1ラウンド8分の計3ラウンドで試合が行われ、3ラウンドの合計ポイントで勝敗を競い合います。試合後は勝者に賞金や賞状を与えられる訳ではなく、Sexラウンドという10分間の敗者への陵辱タイムが与えられます。Sexラウンドでは勝者が各々の欲望のままに敗者を陵辱します。

Sexラウンドのプレー内容は勝者の好みによって様々で、敗者のペニスを自ら舐める勝者もいますし、敗者にフェラチオをさせる勝者もいます。また敗者のアナルに挿入する勝者だけではなく、敗者のペニスを自らのアナルに挿入してオナニーをする勝者もいます。「Kink.com」が運営する同性愛向けのサイトでは最も人気のあるサイトの1つで、見応えのある作品が多く、さらに毎週1本の新作を追加していますので十分に会費以上に満足することができるサイトと言えます。