ロシア/東欧

「WOW Orgasms」は「Teen Mega World」ネットワークに含まれるカテゴリーサイトで、東欧やロシアの若いカップルが出演してSEXを繰り広げる様子を視聴者にオナニーのネタとして提供しています。2012年8月20日に最初の作品を公開してからわずか43本の作品を追加しただけで2013年4月15日の作品を最後に更新が途絶えています。

サイト名だけ見ると女性のオーガズムに焦点を置いたサイトのように勘違いしてしまいますが、単に男性視聴者にオーガズムに達するためのネタを提供していると記載してあって、実際に作品も特に女性のオーガズムに凝ったところはなくロシアの若い男女が普通にSEXをしているだけです。「WOW Orgasms」が開設された当時は様々なサイト名を付けてカテゴリーサイトを開設するのが海外ポルノ全般に流行っていて「WOW Orgasms」もそのような理由で開設されたようです。

素人っぽく若いロシア人女性が大半で、複数の作品に出演するモデルが多いため作品数の割にはモデル数は多くなく約25人程度が出演しているようです。当時のレイティングトップ10に入るモデルが2名いて、その2名がそれぞれ5本程度の作品に出演しているため全体のモデルのレベルを大きく引き上げていますが、それ以外は目を惹くほどの美人や可愛い子ちゃんはいない印象です。ただ極端なハズレはなくどのモデルも容姿レベルは平均以上はありますので自分の好みのモデルが見つかるかもしれません。

更新が止まるまでに43本の作品を公開していて男女1対1のプレイが39本、レズビアンプレイ1本、男性2人対女性1人が2本、女性2人対男性1人が1本あります。プレイ内容に関してはアナルSEXが6本、中出しが12本ありますが、全般的にオーラルプレイから膣内やアナルSEXを行うノーマルな流れで一般的なTeen系ポルノと言った感じですが、全体的に前戯の時間が長く男性がクンニで女性を責めるシーンが多い傾向があります。

「WOW Orgasms」の更新が行われていた時期は、白をベースとしたセットで演出や照明などに凝った芸術風な作品が流行り始める直前のためセットが少し安っぽい感じがしますが、ただセットが不気味なぐらい静かなためプレイをしている男女の吐息の音や喘ぎ声などが非常によく響き渡ります。

「Dirty Coach」は「Teen Mega World」ネットワークに含まれるカテゴリーサイトで、若い女性がパーソナルトレーニングを受けている最中にトレーナーとハードコアプレイに発展してしまう内容の作品を公開しています。2013年に開設して当時は最高レベルの1920×1080(8000k)のHDを掲載した人気のカテゴリーサイトでしたが、2014年12月5日の作品を最後に更新が途絶えています。Teen Mega Worldのカテゴリーサイトの中でも最も力を入れていたようで当時のトップモデルを惜しみなく出演させているため現在視聴しても感動するような作品が見つかります。

更新が止まるまでに約30人が出演していてロシアや東欧の若い白人女性ばかりで、巨乳や巨尻のセクシーなタイプはほとんどいませんが、スレンダーな可愛いらしいタイプの女性が多いです。全モデルが平均値以上の容姿レベルで、さらに3人～4人に1人は思わず溜息がでてしまう程の美女です。しかもトレーニングウェアが良く似合う健康的で美しい体型を維持した女性ばかりで「Dirty Coach」の作品内容と上手くマッチングしています。

全て男性トレーナーと女性の生徒による1対1のハードコアプレイが行われます。最初にモデルがレオタードかトレーニングウェアを着た状態でトレーニング室に現れ、男性トレーナーの指示を受けながら前半は真面目なトレーニングが行われますが、中盤になると徐々にトレーナーの指示がセクハラ気味になって最終的にハードコアプレイが始まります。

SEXが始まるパターンは様々で、お互いに抱き合ってキスを交わしながら始まるパターンもあれば、女性が鋤のポーズや四つん這いになっている状態でトレーナーがウェアをおろしてクンニを始めるパターン、トレーナーがペニスを出して女性がフェラチオを始めるパターンなどがあり、真面目にトレーニングに取り組んでいる姿とSEXで開放的になる姿のギャップが凄いです。

アナルSEXが2本と中出しが1本ありますが、基本的にオーラルプレイから膣内に挿入するノーマルなハードコアプレイが中心です。ただ身体が極端に柔らかい女性が数人いて脚を180度開脚した状態で挿入するような身体の柔らかさを生かした特殊な体位が少なくありません。トレーニング室には様々なトレーニング器具が置いてありますが、器具を使用したプレイは少なく、女性がバランスボールの上に乗ってクンニをされたりトレーニング器具に手を掛けて後背位で挿入したりする程度です。