調教

「Men on Edge」はゲイの男性が非同性愛者の男性をロープで束縛して、射精をさせてほしいと懇願するまで陵辱の限りを尽くす内容の作品を公開しているサイトです。サイト名に含まれるEdgeは境界の意味があり、「Men on Edge」はゲイとそうでない人の境界を意味しています。つまり、「Men on Edge」の作品ではゲイではない男性を、ゲイの道に入ってしまうのか、耐えるのかのギリギリの状況に追い込んで陵辱を与え続けます。

「Kink.com」が運営するサイトで、ゲイ界のカリスマ、Van Darkholm（ヴァン・ダークホルム）がディレクターを務め、彼自身も陵辱する側として作品に出演しています。「Men on Edge」は2012年4月25日に最初の作品を公開してから、毎週火曜日に新作を追加してサイトの規模を拡大しています。

初期の作品は束縛される男性へのインタビューが終わると、Van Darkholmが男性を縛り上げて淡々と男性を責める内容になります。比較的新しい作品はインタビューが終わると、ストーリーが始まり、Sebastianというゲイの男性とVanがタッグを組んで束縛した男性を責めます。尚、ストーリー内容はゲイの男性が束縛する男性をターゲットとして付け狙い、束縛して欲望を果たす内容になり、Sebastianの出演する作品ではフェラチオシーンもあります。

プレー内容は痛みよりも快楽に重点をおいたプレーが行われます。束縛した男性のアナルに棒や指を突っ込んだ状態で、フェラチオをしたり、手にローションをタップリ塗って手コキをしたり、乳首を責めたりと、男性の未知の部分を責め続けます。また手コキ中に射精の寸前で手を止める、焦らしプレーも少なくありません。

陵辱の限りに束縛した男性を責め続けますが、挿入シーンを含む作品は一切ありません。射精してプレーが終了すると、束縛された男性へのインタビューが再度行われて作品が終了します。ナビゲーション機能やダウンロードオプションを多く設置していて、非常に使い勝手の良いサイトです。ダウンロード速度は遅い部類に入るサイトで、ダウンロード時に時間がかかります。

「Men on Edge」は2012年8月に開設され、ゲイでない男性が、同性愛者の男性に束縛されて、同性愛の道へと引きずり込まれる内容の作品を公開しています。束縛されてからはゲイの男性に、アナルを開発されたり、手コキ、フェラチオなどをされますが、ギリギリの境界線で耐え続けます。しかしながら最終的に快楽に負けて射精をさせられます。初期の作品はVan Darkholm（ヴァン・ダークホルム）が出演して、1人で男性を束縛し責めますが、フェラチオシーンはなく淡々とプレーが行われています。

比較的新しい作品になると、Van DarkholmとSebastianという男性がタッグを組んで、男性を束縛してプレーを行うようになりました。また比較的新しい作品ではストーリーを取り入れ、Sebastianによるフェラチオシーンも含んでいるため、初期の作品と比べると比較的新しい作品の方が内容の濃い傾向があります。

「Kink.com」が運営するサイトのため作品の品質が高く、サイトのナビゲーションも使い勝手がよく、更新も確実に行われます。またボーナスとして「Butt Machine Boys」へのアクセスも可能です。管理人の入会時にはダウンロード速度が遅いという難点はありましたが、Kink.comの運営するサイトですので遅かれ早かれ改善されると思います。

「Bound Gods」は「Kink.com」が運営するサイトで、同性愛の男性が非同性愛の男性を束縛して欲望のままに陵辱するBDSM系の作品を公開しています。ゲイ界のカリスマ、Van Darkholmがディレクターを務め、彼自身も作品に出演することが少なくありません。「Bound Gods」は2008年6月5日に最初の作品を公開してから毎週1本の新作を追加してサイトの規模を拡大しています。

「Bound Gods」の作品内容は最初に出演男優たちのインタビューが行われ、インタビューが終わると「Bound Gods」のオープニングが流れて本編が始まります。作品によってストーリー性があるものとBDSMプレーだけを行うものがあり、ストーリー性のある作品はプレーが始まるまで5分程度のストーリーシーンが流れます。

プレー内容は、束縛した男性を同性愛の男性が鞭やローソク、電流棒などを使用して痛め付け、同時に乳首を舐めたり、フェラチオをしたりして快楽も与えます。さらに、イラマチオをさせたり、アナルに挿入したりして散々に陵辱します。最後は、同棲愛の男性も束縛された男性もお互いに射精をしてプレーが終了します。プレー終了後は再度インタビューが行われて作品が終了します。

いずれの作品も約3回ほど束縛の形態を変えてプレーが行われますが、束縛する過程は撮影しておらず、束縛された状態からプレーが始まります。ストーリー性のある作品は様々なシチュエーションが設定されていて、トイレや地下室、診療所など様々な場所で撮影が行われています。

「Bound Gods」は同性愛の男性が非同性愛の男性を責めるBDSM系の作品を公開しています。ストーリーのある作品とプレーだけの作品がありますが、個人的にはストーリーのある作品の方が見応えがあります。

例えば、清掃員の同性愛者がイケメン大学生を付け狙うシーンや、トレーニング器具を修理に訪れた同性愛の業者が、トレーニング室で1人でトレーニングをしている男性を狙うシーンなどがあります。また、登山をしていた同性愛の男性がロープで束縛された裸の男性を見つけ、最初はロープを解きながら「大丈夫か？」と救助していたのが、徐々に欲望が湧いてきて再度男性を束縛して男性を陵辱するような面白い作品もありました。

プレー内容は全体的に非常に過激で電流棒をペニスに当てたり、鞭で腹部やペニスを含めて散々に叩きつけたり、乳首や太ももなど敏感な部分を洗濯バサミで挟んだりするプレーが行われています。また、万力で睾丸やペニスを挟みつけるような目を覆いたくなるプレーシーンもありました。

陵辱シーンも過激で、ロープから逆さに吊るした男性を同性愛の男性が無理矢理にシックスナインの態勢にしたり、バックの体位で束縛して男性のアナルに挿入したりと激しい陵辱プレーが次々に行なわれます。「Bound Gods」は作品の質が高く、出演俳優もイケメンが多いため十分に会費以上に満足することができるサイトと言えます。